2022年2月21日自分の声で語りかける子どもたちに「本を読んでやる」と考えないで、「自分の声で言葉を語りかけていく」と同時に、「絵を読ませるように本を開けていく」ことをやっておりますと、子どもは、言葉の面白さとか言葉の力とかを理屈を超えて体験できる。やがて大きくなって、今度は言葉や文字で表現し、子どもの持ってる言葉の生活に反映されてきます。言葉が特別なものじゃなくて、日常的な感覚で言葉の出し入れをします。「松居直コレクションプロジェクト会報」より
子どもたちに「本を読んでやる」と考えないで、「自分の声で言葉を語りかけていく」と同時に、「絵を読ませるように本を開けていく」ことをやっておりますと、子どもは、言葉の面白さとか言葉の力とかを理屈を超えて体験できる。やがて大きくなって、今度は言葉や文字で表現し、子どもの持ってる言葉の生活に反映されてきます。言葉が特別なものじゃなくて、日常的な感覚で言葉の出し入れをします。「松居直コレクションプロジェクト会報」より
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