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想いを巡らす読書を





読書は、

文字を読むだけではだめです。

字を読んで、言葉を読んで、文章を読む。

そこまでは、識字力でできます。

しかし、それは読書ではありません。

その先が読書です。


言葉が表現している世界に

どれだけ深く入り込んでるか。

言葉を表現した人の世界がどういう世界か。

どういう気持ちでその物語を書いたのか。

その人の想いが感じられなければならない。


読書力が落ちることは、

生きる力が乏しくなってる。

自分中心の、みんなが孤立したような

世界や社会になってしまうんじゃないだろうか。




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