9月30日(土)には、元講談社・児童書編集者である横川浩子先生に、松居直コレクションから学びたいこと~「こどもたちに喜びの体験を」~としてお話を聞かせていただきました。松居氏が編集者として考えていたことをコレクションの中にある松居氏の小さなメモ書きから解き明かしておられ、本当にこのコレクションが貴重なものであると実感します。
赤ちゃんが擬音語や擬態語が好きなのは、赤ちゃんの国に言葉があり、それがオノマトペではないかというお話はなるほどと思いました。
横川先生には現在アドバイザーとして松居直コレクションプロジェクトに関わっていただいており、これからも先生のご指導の下、コレクションについてしっかり学びたいと思います。
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