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昨日、㈱福音館書店 こどものとも第一編集部 編集長 関根里江さんをお招きし、講演会を開催いたしました。

「『こどものとも』の舞台裏」といった演目で、関根さんが担当された3冊の絵本の制作の舞台裏を話してくださいました。

参加者は100名を超え、絵本館のラウンジは沢山の人で一杯です。

    芸術家・佐藤忠良さんの目を通して作られた絵本「木」

     子どもの心を描いた作品「ちょっとだけ」

      日本画で昔話を描いた「はちかづきひめ」

制作過程には、どれも山あり谷ありで、絵本が仕上がるまでのご苦労を改めて知ることができました。こうして、長く読み継がれる絵本が出来上がるのですね。

講演会終了後は、関根さんを囲んで松居直コレクションプロジェクトのメンバーと茶話会もありました。絵本について疑問に感じたことなど、関根さんにお尋ねしたり、それぞれの意見を出し合ったり、とても貴重な時間を持つことが出来ました。


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