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昨日、絵本館ホール 夢の本棚にて民話絵本の完成お披露目会があり、

40名ほどの参加者の前で絵本の読み聞かせがありました。

今回で5冊目となる民話絵本は、小松市額見地区に伝わる民話「こたろうぎつね」を基に製作されました。この物語には悪い人はひとりもでてきません。小松弁で語られている物語には温かみを感じることが出来ます。地方の方言って良いものですね。

小松市ではこれまでに4冊の民話絵本を製作してきました。

今回の「こたろうぎつね」も含めてすべてを松居先生に監修していただいてます。

絵本館ホール 夢の本棚では、絵を担当された藤井裕子さんの原画展を26日㈫~31日㈰ 10:00~15:00まで行っています。貼り絵で立体的に表現された原画はとても見ごたえがあります。どうぞお立ち寄りください。



4月27日(土) 午後2時より、第5回タイサンボク講座を開催いたします。

タイサンボク講座とは、小松の町がしまいこんでいる歴史や文化の数々を、地元の方々からお話を聞き、それらを守り伝えていきたいという思いから生まれた学習会です。

5回目になる今回は、小松市立宮本三郎美術館 館長 二木裕子氏による、小松市出身の画家、宮本三郎についてのお話です。

参加は自由です。ご興味のある方は、空とこども絵本館(0761-23-0033)までお問い合わせください。


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