２月１３日（土）は令和２年度小松市社会教育賞の贈呈式でした。
受賞者は２名、３団体で、松居直コレクションプロジェクトはその中の１団体に選ばれました。
贈呈式ではリーダーが代表で賞を受けましたが、小松市長からはプロジェクトを立ち上げたころのことを思い出しましたと嬉しいお言葉をいただき、また、これからも頑張ってくださいと励ましのお言葉もいただきました。
昨年はコロナ禍もあり、中々思うように活動ができませんでしたが、これを励みに気持ちを新たにして今後も活動を続けていきたいと思います。
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絵本にまつわる様々なな思いはきっと誰でもお持ちではないでしょうか。
懐かしい絵本、大好きな絵本、そっと心の中に残しておきたい絵本など。
今回、松居直コレクションプロジェクトのメンバーがそれぞれ絵本にまつわるお話を教えてくれました。新しいコンテンツ「私と絵本」からご覧になってください。
この度、松居直コレクションプロジェクトは社会教育に尽力した団体として小松市より社会教育賞を受賞することになりました。
これまで児童文学者である松居氏からの寄贈資料を広くひろめ、絵本の魅力を伝える団体として評価されました。
プロジェクトを立ち上げて約9年、小松市でこのように認知されてきたことを本当に嬉しく思います。これを励みに、これからも以下の掲げた私たちの目標をもって活動を続けて行きたいと思います。
１ 絵本の楽しさを伝える 【親子読書の奨励】
２ 絵本の歴史を学び、進むべき方向を考える 【絵本文化の研究】
３ 市が所有する知的財産として、次世代に正しく伝える 【絵本文化の継承】
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