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更新日:2021年7月5日



大阪に岩田さんという方がいらして、

ご本人もご主人も目が見えないんです。

お子さんは目が見えるんですけど、

そのお子さんに自分の声で絵本を語りたいのと、

目の不自由な子どもたちのために「点字の絵本」を何十年も作ってらっしゃる。


点字の絵本に

いろんな工夫をして、

子どもと一緒に、子どもが「手で触れる絵本」を作って、

貸し出しの送料は無料(国会決議)で、

全国に貸し出しをしてらっしゃる。


更新日:2021年7月4日



(大型絵本よりも)

できましたら小さな本の形のままで

読んでやった方が

いいんじゃないかと思っています。


本を手にするということが見るだけじゃないんです。

本を手にする感覚が子どもたちに定着したら

本を手にすることが生活習慣になる。


「自分でページをめくって見る」

それが

本というものの本質なんです。


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