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更新日:2021年7月31日



大切なのは、

毎日の生活の中で

子どもたちが

どんな言葉を聞いて

育っていくかってことです。

子どもの言葉の中に

子どもの気持ちがあるんですから、

それをちゃんと聞く力が

大人の方になければ、

子どもの心も育ちません。

言い放しになってしまいます。


大人がちゃんと聞いて

子どもの気持ちを感じ取る。

そこで、

人間関係ってものが

できるわけですから。


更新日:2021年7月29日



お子さんが好きな本で

繰り返し読んでくれって本は、

徹底的に読んでやってほしいです。

特に、

2歳、3歳、4歳の時に

一番大切です。

その頃、子どもが

字が読めるようになる前が勝負ですから、

その時に

「読書力」の基礎ができるんです。


そうしますと、

全部自分の中に

取り込んでしまいます。

「言葉を食べる」んですよ。

やがて、

それが口から出るんです。

どの子どもも持ってる力です。


更新日:2021年7月28日



言葉は目に見えません。

しかし、

その目に見えない言葉を

しっかり受け止めていくと、

その目に見えないものから

感じたり考えたり、

また思い描いたり、

はっきり見えるようになってくるんですね。

言葉ってのは、

目に見えないんだけれども、

目に見える世界を

見事に表現する力を持っているんです。


その見えない言葉の世界に

どれだけ深く入り込んでいくかっていうのが

「読書」なんです。


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