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更新日:2022年2月11日



『スーホの白い馬』が出た時に、

日本で一番大きな本だったんです。

しかも、横長の本です。

本屋さんには「本箱に入らない」と叱られましたが、

モンゴル大使の方が「日本でモンゴルに関する本の中で

一番読まれています。ありがとうございました」

とおっしゃって下さったんです。


異文化が浸透していくのは、

とってもいいことで、

私はほんとに良かったと思います。




ここ2、3年、

ファンタジーばやりです。

私が見てると、

ストーリーだけ読んでる。

ストーリーだけでは、

ファンタジーは読めません。


ファンタジーは、

ストーリーの向こうにある世界なんです。

そこで起きるいろんな物語や

登場人物の感情とか、

普段私たちが

体験していないような世界に

入り込まないと、

ファンタジーは読めないんですね。


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