読み手と聞き手の間に橋を架ける2022年2月16日本を子どもが喜んだ時には、子どもの中に一番残るのは「読み手」なんです。絵本は「作者」のものではありません。絵本は全部「読み手」のものです。物語が心の中に残ってる。これが絵本の意味なんです。絵本は「読み手」と「聞き手」の間にある橋を架ける世界なんですが、子どもたちが大人になりますと、自分が親になった時に、自分の子どもにまた絵本を読んでやる。心に残ってる本を読んでやるんですね。「松居直コレクションプロジェクト会報」より
本を子どもが喜んだ時には、子どもの中に一番残るのは「読み手」なんです。絵本は「作者」のものではありません。絵本は全部「読み手」のものです。物語が心の中に残ってる。これが絵本の意味なんです。絵本は「読み手」と「聞き手」の間にある橋を架ける世界なんですが、子どもたちが大人になりますと、自分が親になった時に、自分の子どもにまた絵本を読んでやる。心に残ってる本を読んでやるんですね。「松居直コレクションプロジェクト会報」より
外国の子どもたちに文化体験を2022年2月15日日本がいつも輸入するばっかりじゃなくて日本の文化を知ってほしいと文学だとか絵画だとか現物を外国の子どもたちに子どもの時に体験してもらう地盤を作っていくことがとても大切だと考えていました。「松居直コレクションプロジェクト会報」より
日本がいつも輸入するばっかりじゃなくて日本の文化を知ってほしいと文学だとか絵画だとか現物を外国の子どもたちに子どもの時に体験してもらう地盤を作っていくことがとても大切だと考えていました。「松居直コレクションプロジェクト会報」より
子どもの心を躍らせる言葉2022年2月14日更新日:2022年2月23日子どもは言葉と絵の方から自分の中でイメージを膨らませていって自分で読んでます。声には出しませんけど自分で読んでます。それが想像力というものなんでそれを大切にする方がいいんじゃないかと思います。 「松居直コレクションプロジェクト会報」より
子どもは言葉と絵の方から自分の中でイメージを膨らませていって自分で読んでます。声には出しませんけど自分で読んでます。それが想像力というものなんでそれを大切にする方がいいんじゃないかと思います。 「松居直コレクションプロジェクト会報」より