小さい時の豊かな生活実感を大切に
子どもは 赤ちゃんの時から、 テレビの機械語と騒音語を聞いています。 今の子どもたちの日常生活ってのは、 なんか地に足がついていないですね。 生活実感ってものを 小さい時に体験しない子どもがかなりいます。 これも、本が読めなくなる大きな原因です。...
小さい時の豊かな生活実感を大切に
聞いても聞かなくても勝手
「欅の木のように力強い人間に」
私たち編集者のこ ころ
未来をどう生きるか
「生きる力」 を絵本から汲み取る
高齢になって気づく こと
まずは家庭で読んでもらう体験を
素話は自分の言葉で語る
手で触れる 「点字の絵本」
小さな本の形のままで読む
赤ちゃんに自由に話しかける
土地言葉と文化を生かす
教えることは余計なこと
言葉の表現する喜び
いくつになっても子どもが一番望んでいる時間
絵本は「大人が子どもに読んでやる本」
最高の日本語を自分の声で
無国籍な作品は駄目
「センス・オブ・ワンダー」 を授けてほしい